高崎市鼻高町にある少林山達磨で1月15日の伝統行事
「達磨供養」が行われました。
昨年、一昨年と高崎祭りの創作だるま御輿で活躍した2体の達磨です。
火が入り徐々に創作だるま1号、2号に接近してゆきます。
※マメ知識:だるま供養は1年の感謝をこめて達磨を焼き燃え上がる達磨の
炎を頂くと功徳があると言われています。
ついに創作だるま1号に火が燃え移りました。
お役目を終えた達磨さん、魂が煙と一緒に昇天…。胸がジーンとしました。
リモデルクラブ部員の横山建設の横山専務とお決まりのポーズで!!
ようやく達磨の供養が出来てホッとした感と寂しさで複雑な心境でした。